- 2014.09.11
オタロードの元「ホクエイ電器」跡でテナントビル建設へ
今春に解体され更地となった、日本橋4丁目の旧「ホクエイ電器」跡で新たにテナントビルが建設される模様。現地での掲示などの情報によれば、ビルの完成は年末頃になる模様。 オタロードのど真ん中で新規出店のニーズも高い場所なだけに、どのようなテナントが入居するかも今後気になるところ。
今春に解体され更地となった、日本橋4丁目の旧「ホクエイ電器」跡で新たにテナントビルが建設される模様。現地での掲示などの情報によれば、ビルの完成は年末頃になる模様。 オタロードのど真ん中で新規出店のニーズも高い場所なだけに、どのようなテナントが入居するかも今後気になるところ。
今年5月の撤退後空き物件となっていた、文具専門店「アンエイ 日本橋店」(日本橋3-6-6、堺筋アーケード西側)跡は、その後建物自体が解体されていることが明らかになった。今後の活用計画などは、現時点ではまだ明らかにされていない。
日本橋4丁目の「二三電機」跡にて改装工事が進行中。 これまでは特に営業の形跡はなかったが、改装終了後、テナント募集を開始するとの情報も。
難波中2丁目・オタロード西側の「ラーメン魂心家」南隣の民家だった建物で、先日より改装工事が行われている。どのような改装となるかは明らかになっていないが、オタロードの一等地とも言える立地のため、今後の動きには要注目か。
日本橋西1丁目の立体駐車場「マルタカモータープール」(日本橋西1-2-2)は、今月末で営業を終了することが明らかになった。現地では既に利用者向けの告知と、跡地にマンションが建設される旨の掲示が行われている。
日本橋3丁目南交差点近くの立体駐車場ビル「パーククイーン日本橋タワーパーキング」は、今年に入って営業を終了した後、春頃から解体工事が進められていたが、最近になって完全に更地になり、その開発計画が発表された。
移転により先月末から空き物件となった、日本橋4丁目の旧「ホクエイ電器」跡(日本橋4-15-20)は、その後建物自体が解体されていることが明らかになった。オタロードのほぼ中間地点にあたり、新規出店のニーズも高い場所なだけに、跡地が今後どうなるか気になるところ。
昨年9月に経営破綻した元「パーツランド」跡のビルが、3月から新たに「日本橋19ビル」として生まれ変わることが明らかになった。昨年末に発表されていた、日本橋を拠点に活動するアイドルグループ「ポンバシwktk(ワクテカ)メイツ」の専用劇場を核としたプロジェクトで、同劇場「日本橋 wktk THEATRE」を3階に、その他お笑いやトークショーなどのイベントにも活用できる小ホール「AinsNeusHall」を2階に設け、いずれも3月3日より営業を開始する。また1階は、サンドウィッチ専門店「Pracafe」とし3月15日より営業を開始する。 なお、正式オープンに先立って3月1日にはプレオープンとして無料イベントも実施される模様。
今年8月に突然の閉店を行い大きな話題となった、日本橋5丁目の「喜多商店」跡にて改装工事が進行中。 単なる退店に伴う内装撤去と思いきや、入口に新たなガラス扉が設置されるなど次の活用を視野に入れた工事の可能性が高く、今後の動向も注目されるところ。
オタロード東側に面したコインパーキング「池田パーキング第2」(収容台数34台)が今月初めより閉鎖されているが、同駐車場の敷地にはテナントビルの建設が計画されている模様。