- 2016.08.25
日本橋5丁目・パレット日本橋ビルは隣接地と一体で再開発へ
先日の「カンプリ日本橋店」退店(店舗は近隣へ移転して引き続き営業中)によって全テナントが退去した日本橋5丁目・堺筋東側の「パレット日本橋ビル」は、隣接するビル(元「焼肉もぐもぐ」跡)と、さらにその隣で先月より解体作業が始まった「日本橋ビルディング」とまとめて解体されることとなった。
先日の「カンプリ日本橋店」退店(店舗は近隣へ移転して引き続き営業中)によって全テナントが退去した日本橋5丁目・堺筋東側の「パレット日本橋ビル」は、隣接するビル(元「焼肉もぐもぐ」跡)と、さらにその隣で先月より解体作業が始まった「日本橋ビルディング」とまとめて解体されることとなった。
難波中2丁目の「カーパルなんば店」と「コレクション」の間に挟まれた小さなビルがいつの間にか解体され、コインパーキングとして使われていた隣接地と合わせて更地となっている。 今後の活用方法などは明らかになっていないが、オタロードにも近接した好立地なだけに、今後の動向が気になるところ。
今年に入って全入居者が退去し、その動向が注目されていた日本橋5丁目(堺筋東側)の「日本橋ビルディング」だが、7月下旬から隣接するビルとまとめて仮囲いが設けられ、解体工事が始まることとなった。
コピー・印刷・各種出力サービスなどを手がける「カンプリ」(株式会社カンプリ、高槻市)は、2007年より営業している日本橋店を今月12日に移転すると発表した。 移転先は現店舗から少し北上した、堺筋アーケード西側の元「PCNET日本橋店」跡となる。
日本橋5丁目(堺筋東側)の最南端、阪神高速道路との交差部分に建つ「日本橋ビルディング」では、先日より工事業者の姿が目立ち、ビル入口のコンクリートが削られたり、1階店舗部分の内装全撤去が行われるなどの動きが見られる。
今年5月に閉店した、オタロード沿いの元「ばらえ亭」跡で改装工事中。 入居テナントの詳細こそまだ明らかになってはいないが、何やらインバウンド客を対象とした施設になるのではという噂がちらほら。さて、今後の展開は?
手品用品専門店「マジックショップ謎屋」は、日本橋5丁目で営業していた店舗(日本橋5-6-15 パレット日本橋6階)を5月で移転していたことが明らかになった。移転先はJR大阪駅北口近くの場所となる。
一昨年の秋に解体され更地となっていた、地下鉄恵美須町駅近くの元「シャープ恵美須ビル」跡には、ホテルが建設されることが明らかになった。
昨年8月の閉店以降、空き店舗状態が続く日本橋5丁目(堺筋アーケード西側)の元「コイケデンキ」跡で改装工事中。入居テナントについての正式な発表こそないものの、周辺では「インバウンド客を対象とした施設になる」「1階に複数の飲食店が入居する屋台村のような店舗になる」などの噂がちらほら。さて、今後の展開は?
5月1日より、大阪市の条例による日本橋エリアでの「自転車放置禁止区域」が大幅に拡大された。あわせて、恵美須町駅1B出口横にあった市営駐輪場の利用も有料となり、さらにその一部が定期利用者向けの区画になったため、来街者がその場で利用できる駐輪場は大幅に減少する形ともなった。