南海難波駅近くのコワーキングスペース「Co:Labo難波」が突然の閉鎖

南海難波駅近くのコワーキングスペース「Co:Labo難波」が突然の閉鎖

南海難波駅南口近くで営業していたコワーキングスペース「Co:Labo難波」(浪速区難波中2-6-17)が、今月中旬に突然閉鎖されていたことが明らかになった。
施設は既に立入が出来ず、入口にはビルの管理会社による「『Co:Labo難波』の運営会社と11月13日(火)朝より連絡がつかなくなりました。建物管理会社としては、『Co:Labo難波』を閉鎖させていただきます」との掲示がされているのみとなっており、利用者にも事前告知がなかったものと思われる。
「Co:Labo難波」は、株式会社新しいまちづくり研究所(和歌山県橋本市)が運営。2014年7月にオープン、翌2015年には梅田にも進出したが、梅田店は今年初めに営業を終了。その後は当地のみでの運営となっていた。

■関連リンク
コワーキングラボ Co:Labo難波
新しいまちづくり研究所代表のブログ

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