日本橋4丁目・餃子の王将旧店舗跡は隣地と合わせてマンション建設へ

日本橋4丁目・餃子の王将旧店舗跡は隣地と合わせてマンション建設へ

日本橋4丁目・堺筋アーケード東側の元「餃子の王将 堺筋でんでんタウン店」(2022年8月閉店、店舗は近隣の別支店と統合して堺筋西側に移転)跡のビルと、その北隣の元「SFBC 日本橋本店」(今年4月閉店、店舗は日本橋5丁目に移転)跡のビルでは、最近になって解体工事が始まっている。

なお、この2物件はいずれも今年に入って関西地盤の投資用マンションデベロッパー「日成アドバンス」が取得しており、既存建物の解体後にマンションを建設する。
現地掲示の建築計画概要によると、建物の規模は地上15階建(高さ44m)、敷地面積295㎡、延床面積1,773㎡。今年11月に着工、竣工は2026年8月末を予定している。

住所:浪速区日本橋4-9-15

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日成アドバンス

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