インドア型のサバイバルゲームフィールドを展開する「ASOBIBA」が、関西初進出となる「インドアサバイバルゲームフィールド ASOBIBA 大阪日本橋」を13日にオープンした。出店地は日本橋のメインストリート・オタロードに面した「中津川商事ビル」(現在、1階に「BUYMORE」が出店中)で、東京(板橋・お台場)・名古屋に次ぐ4番目の拠点となる。
同ビル内の3~4F部分を使用、各フロアの広さは約80坪。まずは4Fから先行してオープンしており、「ジャングル」をコンセプトにした空間を展開。なお現在設営中の3Fでは、「夢のフィールド」をコンセプトに、今後地元プレイヤーと共に企画を考えていくという。
ゲーム参加費は1名4,000円、別途有料のレンタル品も用意。営業時間は11時~22時(11時と17時から、各5時間ずつの2部入替制)。
サバイバルゲームとは、エアソフトガンを使用し、互いにBB弾を打ち合ってゲームを進めるスポーツアミューズメント。これまでシューティングゲームやFPSなどのゲームの中で楽しまれていた世界観を、実際に自分自身が体を動かして体験することが出来るため、近年新しいアクティビティの一つとして人気が急上昇しているという。
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