【プレスリリース】「日本橋地域の店舗出店動向調査結果」2020年版を公開

【プレスリリース】「日本橋地域の店舗出店動向調査結果」2020年版を公開

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大阪・日本橋 店舗数は大幅減、コロナの影響ジワリ
~日本橋地域の店舗出店動向調査結果(2020年)を発表~
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大阪・日本橋を拠点に、地域の出店情報サイト「NIPPON-BASHI SHOP HEADLINE(日本橋ショップヘッドライン)」の運営とフリーペーパー「pontab(ぽんタブ)」の発行を行っている、有限会社デシリットル・ファクトリー(本社:大阪市中央区日本橋、代表取締役:楠瀬航)では、日本橋地域の現況を定量的に把握するため、店舗の出店・退店状況やエリア別・業種別の動向などを「日本橋地域の店舗出店動向調査」として毎年発表しています。
このたび、2020年分の調査結果がまとまりましたのでお知らせいたします。

2020年の日本橋地域全体での新規出店は58店舗、退店は70店舗となり、3年ぶりの純減となりました。
新規出店こそほぼ例年並みの水準を維持したものの、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大に起因する外出や社会経済活動の自粛と、それに伴いここ数年の日本橋を支えてきた訪日外国人客(インバウンド)需要が消失したことなどから既存店舗の閉店が大幅に上回りました。なお、業種別・エリア別に見ても全ての業種・エリアで店舗数が減少していますが、このような結果が出たのは2005年の調査開始以来初めてとなります。
業種別の動向では、物販店舗の減少が目立ちました。ドラッグストアや免税店など、インバウンド需要への依存度が高かった店舗の相次ぐ閉店や、日本橋でこれまで多数の店舗を展開していた大手家電量販店において店舗の大幅統廃合があったことなどが主な要因です。その一方、サブカル系専門店大手の新規出店や、コロナ禍の副産物ともいえる“テレワーク特需”に乗る形で、リーズナブルな中古商品を主体としたPC専門店の出店など好材料もありましたが、それでも物販店舗全体の減少を埋めるまでには至りませんでした。
その一方で、飲食店舗は小幅な減少にとどまりました。2020年前半は閉店が目立ったものの、同年後半の新規出店増加による巻き返しがその要因で、コロナ禍の現在においても、リスクが比較的少ない小規模かつ手頃な賃料の物件であれば飲食店舗の新規出店需要はなお旺盛であることを反映した結果となりました。
上記をはじめとする調査結果の詳細は、配布を開始した「pontab」2021年春号(Vol.40)にて掲載しております。なお、紙面は「pontab」の公式サイトからもPDF形式で見ることができます。

【調査概要】
調査範囲:
 大阪市浪速区難波中2丁目・日本橋3~5丁目(でんでんタウン/日本橋電気街)
調査期間:
 2020年1月1日~2020年12月31日(1年間)
調査項目:
 1.出店・退店の概況
 2.業種別出店状況
 3.各エリア別出店状況
 4.新規出店の立地および運営組織形態
 5.新規出店店舗の継続性
 6.注目すべき業種等の動向、その他考察 など

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「NIPPON-BASHI SHOP HEADLINE」について
大阪・日本橋電気街(でんでんタウン)エリアの店舗オープン情報を定点観測するニュースサイトとして2005年に開設。月間約10万ページビューのアクセスがあります。また、ツイッターでは、記事になる前の速報やいわゆる「街の小ネタ」などについても積極的に情報発信を行っています。
フリーペーパー「pontab」について
上記「-HEADLINE」のデータを活用した、街歩きにも使える便利な「日本橋エリアマップ」に、街のさまざまな話題を取り上げた記事やコラムなどを加えた紙面構成。2011年1月の発行から満10周年となりました。
<発行サイクル>1・4・7・10月の各下旬発行
※新型コロナの影響により、昨年と今年は発行日の変更あり
<版型>タブロイド判8頁(カラー4頁+モノクロ4頁) <発行部数>10,000部
<設置・配布箇所>大阪市浪速区・中央区(主に日本橋・難波・新世界)を中心とした約100店舗に設置
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【このプレスリリースについてのお問い合わせ】
NIPPON-BASHI SHOP HEADLINE 編集部
(有限会社デシリットル・ファクトリー内 担当:楠瀬/立花)
〒542-0073 大阪市中央区日本橋1-25-18 新浪花ビル505
※お問い合わせはこちらのメールフォームにて承ります
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