ecogrooveな 音
●LONG SEASON/ フィッシュマンズ
●What's Going On / Marvin Gaye
●RASHIDA / Jhon Lucien
●Give Thankx  / Jimmy Cliff 
●Songs of the Humpback Whale  / V.A 
●Waxo Principale/Swoop
●Golden Green / UA 
●つながる/eco
●Berry-Go-Round/9miles
●LONG  SEASON / フィッシュマンズ


夕暮れ時を二人で走ってゆく
風をよんで、君をよんで…。
とことんまで引いた音と
圧倒的なテンション。
聴いてるうちに溶けていく
1曲40分のサウンドスケープ。
●What's Going On / Marvin Gaye


英語はよく分からんのですが、
気持ちいいメロディがメドレー形式で
よどみなく流れていきます。
濃いものが体にすぅっと入っていく
ような快感があります。
聴くたび新鮮な気持ちになれる、
名盤中の名盤。
●RASHIDA / Jhon Lucien


波の音に、
ムベンベンボー、ムベンベンボーっと
気持ちいいスキャットが混じる
天然良質グルーヴ。
南の島をひらひら飛ぶ
カモメのような気持ちになれます。
●Give Thankx  / Jimmy Cliff


土にしっかり足をつけて、空を高く見上げる。
そんな気持ち良さを感じさせる
ジミー・クリフのアルバムの中でも、
これは割と地味な方だと思う。
でも、じんわり、くる。
怖くなったときや苦しくなったときは、
地面にゆっくりと響き渡るボンゴの音で始まる
「ボンゴ・マン」が効く。
●Songs of the Humpback Whale  / V.A


「songs of 〜」というタイトルですが、
実際は鼻歌のような感じです。
クジラの鼻歌。
低い音から高い音まで、芸達者な
クジラの歌声を聴いていると、
生きてることを気楽に楽しむ余裕のような
ものが感じられます。
水の中での録音なのでノイズがありますが、
それがかえって水の中にいるような気分が
味わえる気持ちよい音になってます。
●Waxo Principale/Swoop


10年くらい前に大阪で「APPLE EYES」
という曲がヘビーローテーションになり、
局地的に、一時的に売れたレコードです。
よく分からないオーストラリアのバンドですが、
バカでファンキーで、聞いてると
生きてる喜びがあふれてきます。
●Golden Green / UA


前作までフリージャズっぽいアプローチで
ややムズカしい世界に行ってたUAが、
ポップになって、しかもより分かりやすい
メッセージを持って帰ってきました。
メロディーはキャッチーですが、
アレンジがやはり凝っていたりするので、
長く聴いても飽きません。
● つながる/eco


ボサノバをベースにした軽快なリズムに
キュートな。
気持ちいいなと聴いていたら、
歌詞の内容がディープ・エコロジーに踏み込んで
いたりして驚きます。
なんといってもアーティスト名が「エコ」ですから。
自転車に乗りながら口ずさみたくなるようなポップな曲が、
1曲1曲ていねいに作られています。
●Berry -Go-Round/9miles


ゆったりとしたリズムと透明感のあるヴォーカルが
最高に気持ちいい9milesの2ndフルアルバム。
前作よりレゲエ色が薄くなり、四季を通じて
部屋の空気を軽くしてくれる音になっています。